おりちお雑記(仮)

読書とスポーツと服選びと大学院。

院試の英語について①

今回は、院試における英語について書こうと思います。

英語も長くなりそうなので、何個かに記事を分けようかな。

①では大学ごとに、個人的な見解を書きます。

 

大体の大学院入試では、英語は試験科目に入っていて、さらにその英語はTOEICorTOEFLで得点が換算されるのでは無いでしょうか。

各大学のTOEIC(TOEFL)スコアの目安はネットで検索すればいくらでも出てくるとは思いますが、今回は2018年に受験するために情報を集める際に聞いた「2018年時点」での「工学系研究科」のTOEICスコアの目安をここに書くので、参考にして頂ければ嬉しいです。

 

①自大学

350~500点程度で合格ライン。推薦で受かった先輩は提出時のスコアは150点らしい。これ聞いてめちゃくちゃ笑ってしまった。

静岡大学

自分は受けていないが、受けると言っていた友人から得た情報だと、{(取った得点)-250}/100という計算式のもとで評価するそう。なので、750点以上で満点評価だったそうです。あくまで噂らしいんですけどね。

首都大学東京

首都大学東京としてのTOEICスコアの目安は不明ですが、研究室の一つに「スコア650点以上」を条件とするところがありました。なので、それくらい取っておけば安心なんじゃないでしょうか。

東北大学

自分が興味のある研究室に伺った際にはもうカレッジTOEIC(東北大院試に提出ができないTOEIC)の得点で700点を超えていたので、教授に700点くらい取っています、って言ったらすっごく笑いながら「そのくらい取れてるんだったら十分だよ〜(研究室メンバーに向かって)お前何点だっけ〜」みたいな感じで褒められました。ちなみにその研究室の先輩は、425点だったそう。でも別の先輩は800点取っていたから分からないものですね。内部の方は、専門科目の理解度が他大学の人とは圧倒的に違うので、そこでカバーできたんだと思います。先輩も、専門科目で頑張ったって言っていましたしね。

僕は最終的なスコアは755点だったのですが、面接の際にスコアを褒められましたね。密にコンタクトを取っていた外部からの先輩は685点でまあまあだったそうなので、外部から受験する人は700点くらいを目標にして頑張ればいいのではないかと思います。

 

大学別の今年の目安はこれぐらいですね。

次回は、自分の勉強法などについて書こうと思います。

Good Night .