院試の英語について②
こんにちは。おりちおです。
今回は自分が適切だと思ったTOEIC勉強法について書きます。
自分は5回受験し、色々な勉強法を試してきたのですが、本当に効果的だったのは最後の受験に向けた期間の2ヶ月の勉強でした。この勉強法に至るまでに色々な推移があったのですが、それは次の機会に書こうと思います。
初めに結論を申しますと、TOEICの勉強法では、単語帳に金フレを使うということ以外は公式が出した問題集・トレーニング集を使った方が確実に点数に結びつきます。
公式以外の教材では、その教材に詳しくなっただけで、結果には全く結びつきません。ネット教材や古くからある教材など色々使いましたが、本番で役に立ったのは公式の問題集だけでした。
ですが、単語帳だけは違いました。図左にある金のフレーズ(通称:金フレ)はマジで使えます。この中から本当に単語が出まくるんですよね。金フレの4/5程度の単語を覚えておけば本番で全く分からない単語が出てくるといったことはほぼないと思います。全く分からない単語が出てきたとしても直前・直後の文に分からない単語があることはほぼ無いので、そこから意味を推測できます。
話を戻します。僕が公式問題集の一番いいところだと思っているのが、「本番とほぼ同じ形式の問題で構成されている」というところです。この「本番とほぼ同じ」というのは、問題の質のことではありません。問題の質のことを言えるほどの英語力はまだ持ち合わせていないです。確実に。
1ページにある問題の数、問題文のフォント、ページのどこに英文がありどこに選択肢があるか、図の感じ(語彙力不足)など、ありとあらゆる要素が本番とほぼ同じなんです。これで受ける前にしっかりと勉強・復習を行うことで、問題のパターンが体に刻み込まれます。そうすると本番での体・頭の使い方が確実に良くなります。だってパターンが体に染み込まれているから。
今は殴り書きみたいな感じで書いたから後々追加したいことが出てくるかもしれません。参考にして頂ければ。
そろそろ雪が降るなあ。