おりちお雑記(仮)

読書とスポーツと服選びと大学院。

院試3日目 面接について

もう教科の対策のこと書いても遅いなあ。まあなんかあったらコメント欄にでも書いてくださいな。

 

ということで、今から知っても遅くないような、面接についての経験談をお伝えしま〜す。(これ、書いて良いのかな...?)

東北大学 工学研究科の場合です〜。

 

①2日間試験お疲れ様でした。試験の出来栄えはどうだった?

はじめに、2日間の筆記試験の結果について聞かれたのを覚えています。運が良かった自分は、全体を通して8割くらいできた自信があったので、「勉強した成果が出た感じがします。持てる力の全てを発揮しました」みたいなことを言ってた記憶があります。

 

②英語はどれくらい勉強したの?

英語は平均より少し上であまり大きなアドバンテージを得ているとは思えなかったので、「半年くらい」という事実をありのまま伝えました。そしたら、割と良い反応が返って来たのを覚えています。755点でもそこそこ良い感じなのかなって思いました。ここでなんですけど、なぜか試験の出来栄えに関して少し褒めてもらった記憶があります。なんでここだったんだろう。「他大学で個人で勉強したのに点数がいいねえ。」みたいな。ここで、「お?これは勝てるか?」って思ってしまいました。(笑)

 

東北大学で何を研究したいの?

これはどの大学院でも聞かれるでしょう。これに関してはアドバイス経験談もお話しする必要はないかなと思います。自分のありのままで、やりたいことをそのまま伝えましょう。

 

大きく聞かれたのは以上の3点ですね。この質問を軸に、細かな質問が少しずつ出され、15分程度で終わったのを覚えています。

今だから言えるのですが、③の質問が終わった時点で勝ちを確信していましたし、実際そうでした。体験した人しか共感していただけないとは思いますが、終盤に空気感で自分の合否が分かります。本当に。面接は合格発表の場だという噂もありますし、これは事実だと思います。あくまで試験の得点率で合否は決まると考えてもらっていいでしょう。

あ、この質問が来たら危ないというのを一つだけ知っています。それは、「ここに落ちたらどうするの?この後の進路どうするの?」という質問です。これは、実際に落ちた人が受けた質問です。参考程度にどうぞ。(笑)

 

少し短いけど面接に関しては以上かな。残り1週間くらい頑張ってください。(これブログに書いて良かったのかなあ...)