おりちお雑記(仮)

読書とスポーツと服選びと大学院。

おひさ。

うお!

放置しすぎでは??

 

しょーがない。入学してから今までバタバタしすぎてた。けどよーやく落ち着いて色々文章を残す時間が作れた。

 

東北大学にきて約5ヶ月。

思ったことをちょっとずつ書こう。

 

①研究室がホワイトすぎる

これは一番思ってること!本当にホワイト!

飲み会もそう、ゼミもそう、研究室旅行もそう、全てが楽しい。楽しみながら、構成員それぞれが全てにおいて質の良いものを作ろうとポジティブだから、毎日笑顔で、時に真剣に、時にふざけながら毎日を過ごすのがすっごく楽しい。

あと先生が優しいし面白い。これは運が良かったのかも。でも、研究室訪問の時に感じた雰囲気そのままだった。よく、研究室訪問の時にだけ態度変えて、実際は怖いとか、そういうお話聞くけど、うちの場合は全然そんなことなかった。そのまんまだった。最高に良い先生です。

 

②授業は案外なんとかなる

一応旧帝工学系大学院だから、授業もきついのかなとか思っていたけど案外そんなことない。自分のところだけなのかもしれないけどね。基本的に、ディスカッションやプレゼン、レポートを軸に評価が決まるから、そういうのが得意な自分にとってはとっても好都合。

さらに言うとすると、オリエンテーションオープンキャンパス準備とかで専攻のメンバーと仲を深めて、困った時とか授業行けない時とかに助け合いができたのが大きいかな。そういうのって重要だし、外部からきた自分にとってこれができたのはとても大きいことなのかなって今となって思うなあ。学部の時の助け合いの経験が今になって再活用できるとは思わなかった。

 

③M1前半は研究どころじゃない

自分の想定としては、大学院に入学してからすぐに研究がスタートすると思っていたけど、全くそんなことなかった。授業もそうだし、インターン面接、オープンキャンパス、研究室の外仕事など、研究以外の面で忙しくなることが多すぎた。

特にインターン準備。ようやく慣れ始めてきたと思いきやもうインターンの申し込み。早すぎない?これは本当にびっくりした。外部受験生の方には言いたい。インターン準備してる暇なんてないくらいM1前半はあっという間だよ。

 

インターン、普通に落ちる

これは自分も含めて専攻の友達とも共有した意見なんだけど、東北大学大学院だからってインターンなんでも通るなんてことないよ。全然ない。友達なんて18社連続で落ちたらしいからね。かく言う自分も4社くらい落ちた。悔しい。自己分析とか志望動機が明確でなかったからかなとも思うけど、違う大学院に来てすぐ行きたい企業のことに関して調べるなんてことできる人いるの?ていうかそれはそれでなんで大学院来たんだよって感じ。ここに関してはいろいろ言いたいことはあるけどそれはまた後ほど。

 

まあこんな感じかな。これは知人に聞いた話なんだけど、レベルの高い大学院に外部進学する人間は7割退学するらしい。レベルについて行けなく、研究室に馴染めない自分が嫌になるから。らしいけど、自分はそんなことないだろうなって。レベルは高くないし、他のみんなと比べるとスペックも圧倒的に低いことは自覚してるけど、研究室の環境が良すぎるからやめたいって思ったことなんて一度もないな。

まあ、研究室の環境が最重要だね。

 

以上!
これからは更新しよっと。

いろいろなこと書きたいし。